ジャンクな脳と記憶

レトロなゲームや読書の話題、ゆるりと。

実験しよう!そうしよう女神転生

さて、最近バナー広告等で「女神転生ファイナル」なる言葉が踊っている昨今だが、懐古ゲーマーとしては、「まだやっていたのか」という感想が多いと思う。 で、今回はその「女神転生ファイナル」の最初のファミコン版「女神転生」を語ることにする。 「メガ…

子どもたちはいつも冒険に。Mother2~ギーグの逆襲。

近所の原っぱや、廃屋のある不気味な池。そんなのが大冒険の始まりであった。的な書出しの少年系の漫画や小説はよくある事であるが、少年には少年だけ見える風景がある事をその当時少年だった人は思い出してほしい。 そのキラキラした躍動感あふれる風景こそ…

男には戦わなければならぬ時がある。戦いの挽歌

鋼の縦と、鋼鉄を叩き上げて作り上げた片手剣を持ち、悪の軍団相手にたった一人で立ち向かう男がいる。 それが「戦いの挽歌」である。 核戦争後の荒廃した世界を統率している剣王を、あらゆる剣技をマスターした主人公が立ち向かう様を描いたファミコンソフ…

最近の忍者は忍んでいない。忍者龍剣伝。

忍者という言葉に魅せられた人は多い(特にガイジン)だが、どうして忍者の格好をしている人が(特にガイジン)あんなにもかっこ悪いのだろうか? 忍者とはいわゆる暗殺者であり、イスラム圏ならアサシンと呼ばれるものと同義語であり、決して表舞台にでる事…

自由になりたくないかい?と歌った尾崎豊はもういない

はるか昔、ロックに生きるというのは反体制という意味の他に、自由に生きるというのがあったと思う。 そもそも自由に生きると言うのは何なのだろうか? 我々の社会は基本的に自由な社会と言われている。 他人の利権を侵さないかぎり基本自由のはずなのだ。 …

悪い奴はいかにも悪い名前なのか?スーパースターフォース

ちょいと昔の子供向けのTV番組だと、敵対する勢力が「悪の軍団」的な名前で、しかも軍団自ら「悪」を自称している場合が多く、なんでだろうと思っていた。(単純に子供達に分かりやすいネーミングにしているだけであると思われるが) 自分たちを「悪」とネー…

天才とは馬鹿なのか?バカボンのパパと読む老子

よく、馬鹿になる事が大事という言葉を聞く。その意味は深く、ここで言う馬鹿は真の意味では無く、あくまで比喩的な意味合いであろう。 確かに偉人とは、常人と逸している場合が多く、一見奇異に映る事があるからだ。 だが、常人と違うからこそ、偉人なわけ…

人生はいつも乖離している。マイ・ライフ マイ・ラブ。

人生はフェアじゃない、その事に慣れるんだ。と言ったのはマイクロソフト創業者「ビル・ゲイツ」だが、まさにその通り人生とはいつだって不公平であり、正しかった事など稀である事は今まで生きて来た皆さんなら、当然の理である事はご存知であるだろう。 そ…

メディアミックスの呪い。魍魎戦記摩陀羅。

今回はコナミから発売されていたファミコンソフト「魍魎戦記摩陀羅」について書く。実はこのコナミというソフト会社は、当時はRPGは全くダメとされていたソフト会社であった。だが、満を持して発売されたのが「この摩陀羅」だったわけだ。 やたら漢字が多い…

スターウォーズよりスターラスター。

スターウォーズの最新映画が公開されて、おそらく本国ではスターウォーズフィーバーが訪れているのであろう。 私個人としては、有名ドコロのキャラクターは知っているが、どうも更におっさん世代の映画のイメージがあり、あまり知らない。 エピソードがバラ…

つらそうな職場に見るありふれた絶望感

最近特に思うのだが、例えば量販店、例えば100円ショップ、例えばファミリーレストラン。携帯ショップのおねえさん。 働いている人がなんだか辛そうだ。 どうやらいつの間にか、サービス業という奴は人道的にありえないところまで来てしまったらしい。 ど…

差し込むストレスにさようなら。リバーシブルマイクロUSB

私はスマートフォンは主にiPhoneをしようしているが、他にも読書用にキンドルHDX、他にもギャラクシーS6などを所有しているのだが、概ねどの端末も満足している。 が、唯一不満なのはマイクロusbが裏表がある事だ。 iPhoneをつかっている方ならご存知かと思…

人は自分と同じ考えという幻想

突然怒り出す人にであった事はないだろうか? その人が特別行動障害というわけではなく、ただの見解の相違と言う事がある。 話を伺うと、「こうして欲しかった」的な回答が多くてビックリする。 「こうしてほしかった」と言うのは裏返せば「こうしてくれるだ…

真実の方が怖い。殺人犯はそこにいる。

いわゆる推理モノは結構好きで、海外ものから邦題までけっこう読んでいるが、中にはホラータッチなもの(島田荘司など)は不気味さが面白いと感じるのだが、現実社会の起きた事件の不可解さは、比べ物がならないほど暗渠とした気分にさせてくれる。 今回は清…

文句と意見は違う。

あなたは会社とかで、自分の意見と相違があるものについてどういう行動をとるのであろうか? サラリーマンであるのなら、そんな事は日常茶飯事であり、一々憂いでいたら仕事にならないと思うだろうし、上司に意見できる雰囲気でない職場もあるであろう。 だ…

本気になればホンネになる、本音で生きる堀江貴文。

本日はホリエモンこと「堀江貴文」の本音で生きる、を考えてみる。 実はライブドア事件の時、私はライブドア株を所有していた。当時はITバブルと呼ばれる株ブームで私もIT関連の株をいくつも所有していた。 その後の顛末はみなさんも知ることであろう。私は…

疲労は大敵!ベネクスのリチャージショートスリープ

ベネクスのネックウオーマーのエントリーで、すっかり気に入ってしまって、結局シャツを購入してしまった。 gummy2.hatenablog.com この会社、いろいろ同じ素材をつかったグッツを開発しているのだが、ネックウオーマーを愛用し始めてから、他にも欲しいなあ…

かっこいいのはこんなにもかっこ悪いんだ!ホビット思いがけない冒険。

その昔一世風靡した「指輪物語」いわずと知れたトールキンの傑作ファンタジーだ。古典と呼ばれた作品を、CGを駆使して作られたヒット映画だ。 当時RPGに出てくるモンスターやデミヒューマン達が見事に再現されていて、思わず「おお!」と叫びたくなる瞬間が…

生き方は自由だ!ナリワイをつくる!

ほんの50年位の昔、人々はいろんな事を行い工夫しながらインカムを稼いでいた。その日暮しとまで言わないが、わりとミクロな世界で簡単な仕事をして報酬をもらっていた。 今日のお題は伊藤洋志著「ナリワイをつくる:人生を盗まれない生き方」を紹介する。 …

交換の手順が分かりにくい。surfaceの電源交換。

ふと、IT系のニュースを見ていたら、MicrosoftのタブレットPC「Surface」のリコール記事を見つけた。 AC電源部のコードから発火の可能性という事で、あんまり洒落にならない内容。 AC部に取り付けるコードの部分が蛇腹状でないものは、その対象らしい。 私の…

疲労は回復するのか?ベネクスネックウオーマー

子供の頃は限界まで遊び、その疲労が限界に来ると、まるでスイッチが切れるみたいに眠ってしまう。そして翌朝には何事も無かったみたいにまた駆けまわっている。 大人になるとその事を忘れ、 「子供は元気だなー」 なんて言ったりしてみるが、大人も大人、お…

欲望の果ての末にあるものは何?

ものを選ぶ時の幸福感は家に帰ると途端に忘れてしまう。 やっと手に入れた物も、家に帰って見てみると、案外好きじゃなかった。何てこと君にもあるのではないだろうか? 人間だって、あんなに仲が良かった夫婦が仲違いして別れてしまったり、友人と呼べた人…

まやかしの果実。フードトラップ

我々が普段口にしているものが、果たしてどのようなものなのかよく考えた事があるだろうか?街のスーパーやコンビニ、惣菜や菓子、レトルトに弁当。 それは何かに似ているが、実は全然違うものかも知れない。 マイケル・モスの著作「フードトラップ」はいか…

戦争の悲劇はミステリーを呼ぶか?深い疵。

ドイツでベストセラーになっているらしいオリバー&ピアシリーズで、タイトル 「深い疵」は読み進めるとその意味が分かるミステリーである。 さて、この手の海外ミステリーにありがちな、登場人物の多さにて好き好みが分かれそうだが、後半の怒号の展開には…

美女は死なない、ハンガーゲーム。

前知識なしで鑑賞したが、内容は「多分こうなるな」が最後までその通りな展開で、ある意味安心して見れる内容であったと思う。 いわゆる三日後には、どういう内容だったのか忘れてしまうものであり、心の一作には成り得ないというのが正直な感想だ。 本作は…

gear VR+Netflix。没入感ヤバイです。

2016年はVR元年だそうですが、そもそもVRなんてものは昔からあったものであり、そのコンテンツは永遠に未完成のまま、というのがVRというものである。 VR(ヴァーチャル・リアリティ)は広義な意味であり、最近の映画館に行くと4DXと呼ばれる体感型映画館が…

人間が感じる幸せは些末な事が多い

最近めっぽう寒くて、「その方が精神が引き締まる」なんて嘯いていたのだが、やっぱり寒いものは寒くて暖房器具に頼っているのですが。 先日、いわゆるスーパー銭湯に行ってきて露店風呂に入浴してきました。露天といっても四方は壁に囲まれて、見える景色は…

合理的な考えと人間という名の無駄。

ビジネスで合理化を望み、無駄な作業を軽減していく事は正しいとされる。確かに我々の生命時間は有限であるのだから、時間を節約して生産性を上げるのは理にかなっているように思える。 あなたがクリエイティブな仕事をしているならば、まさに時間は金であり…

好きでもなく、報酬も少ないのは誰のせいだ!

ブラックと呼ばれる企業が続出している。 それは今に始まった事ではなく、この国には元々そういう風習であったのだ。 ただ、報酬が減ったため、「労働環境は悪いけどそれなりに給料が貰える」あるいは、 「つまらない仕事だけど、毎年昇給もするし、退職金も…

誇りを忘れるべからず。インサイド・マン

いきなりアップの男の顔。 男は無精髭を生やして、心なしかやつれているようにも見える。 深く窪んだ眼窩は黒く疲れた色を醸し出し、顔色はすこぶる悪い。 彼はカメラに向かって、今の自分の状態を吐露する。 てな具合に始まる映画は、ハリウッド映画にある…