ジャンクな脳と記憶

本を通じて人生の幸福を考えています。

事始め

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サラリーマン人生を何年もやっていると、なんだかどうして働いているのか分からなくなると思う。

趣味である読書を通じて、無意識に自分の求めるものを改めて考えてみると、どうやら自分は相当怠け者のようだ。

 

ここ数年で読んだ本

 

ハッピークエス

 

年収90万円でハッピーライフ

 

僕たちにもう物は必要ない

 

TOKYOゼロ円ハウス

 

ゼロから始める都市型狩猟生活

 

あやうく一生懸命生きるところだった

 

ナリワイをつくる

 

地平線を追いかけて満員電車を降りてみた

 

より少ない生き方

 

その一方で

 

残酷すぎる成功法則

 

ダントツになりたいのならたった一つの確実な方法を教えよう

 

会社行きたくないと嘆いていた僕が無敵になった理由

 

などの成功哲学的な本

 

 

本のウエイトが明らかに

 

    • 無理して生活しない
    • 消費は幸せにしない
    • 何よりも疲れる生き方は幸福ではない

 こう言った生き方に憧れているらしい。

 

 

金が欲しい→なぜほしいのか→それは働きたくないから→なぜ働きたくないのか→仕事が辛い→何が辛いのか→抱えきれない程のノルマ、不完全なシステム、ストレスがたまる人間関係→金ではなくそれを解決できれば、幸せになれる?

 

てな感じで突き詰めていくと、自分が何を望んでいるかわかってくる。

そうすると、自分は何となく、金が欲しいとか、余暇が欲しいとかではなく、

 

ストレスが無い生き方を望んでいる

 

と言う事が分かってきた。

だから、これからはストレスをなくして幸せになる方向にシフトしていこうと思う。

 

自分を深く突き詰めていく事は、身を切られるくらい痛みがあったが、(自分が今までやって来た事、努力した来た事が無駄であったと思い知るのは辛い)

自分の目的が分かって来たので、後はそれに向かっていこうと思います。