2015-01-01から1年間の記事一覧
1月1日は世界的にも区切りのつける為の重要な日だ。 この時期となると、あちこちで師走だからという言葉が出ることが多い。 師走だから忙しい、という意味だろうが本当にそうなだろうか? 油ギッシュなおっさんから、その言葉が発せられる度(必要以上に)…
さて、みなさんは根気があるであろうか?。 因みに私は全く無い、それは自信を持って言える少ない言い切りだ。 一般人の根気のパラメータが100あるとすれば、おそらく10位しかないように思える。さらに年を取るごとに絶賛下降中である。もう、2ぐらいし…
炭酸水メーカーの蓋。UFOじゃないよ。 おっさんになってくると、毎日ビール等のアルコールを何本も飲んでいる人は多いと思う。これは若い人には少ないかも知れないが、おっさんとなるとかなりの確率でアルコールこそ唯一の楽しみであり、大人の嗜みと思って…
現役僧侶が書いた名著、雑音だらけの世の中の耳栓。 さて、何か気に入らない事があると気が立つのはまあ、普通であろう。 ところが、瑣末な事でイライラが募りオバちゃんのデリカシーのないジョークすら、聞き流せなくなっていたのなら、そりゃアンタ重症で…
// ]]> 先日huluにてマネー・ボールを見た。実はこれ、劇場で見ようかとかと思っていたのだが、結局見逃していたのでhuluで配信されたので、早速見てみた。 好みは別れるであろうが、中々面白かった。 データーで分析する戦術というのは、中々興味深く、むし…
優しいベイマックス・・・て、これ、似て非ずるものじゃない! もう、最新映画ではないので、閲覧された方は多いと思うが、ディズニーの「ベイマックス」を取り上げようと思う。 ああ、ネズミの国の会社の映画かあ。 と、残虐表現に心ウキウキしてしまう諸兄…
ドラえもんのRPG。キャラ物は大抵コケるが、このソフトはゲームとして完成度が高い。 故・藤子F富士夫先生は偉大だったと改めて思う。それはドラえもんを紐解くまでもなく、彼の作品を読めばその偉大さに改めて気付かされるのである。 そもそもドラえもんで…
近所をランニングしていたら、あやしい野菜販売所を発見。走っているとこのような新しい発見があるのが魅力 さて、おっさんになって来ると、やたら健康という言葉が気になるようになる。実は、少し前に、ショップジャパンの腹筋マシンの「ワンダーコア」を買…
荘厳なオーケストラが流れるタイトル。 地味な画面に派手な音楽で難易度も高かった。 イスラム教徒は言う「アッラーは偉大なり」 キリスト教も同じ神で、その強大な力は「旧約聖書」を紐解けば(嫌になるほど)思い知るであろう。 て、なわけでいつの時代も…
画面はあまりテクスチャーも貼られていないようなグラフィックだが、孤独感が半端ない作品です。パーティ制もなく、主人公はひたすら一人で戦う。 ギリシャのクレタ島には、有名すぎる伝説がある。ミノタウロスの迷宮だ、実際にその遺跡が発掘されたわけでは…
「グルジア風邪」が流行し、人類の99%が死滅した世界「シェイクスピアのリア王」演劇中に起きた、その悲劇はそこの舞台にいた人々を奇妙な繋がりで繋いでいく 小学館から発刊されている「ステーションイレブン」は所謂、世紀末ものとしてジャンル分けされる…
意味不明なカバーデザイン。ちなみに2巻3巻も同じテイストだ。もう少し何とかならなかったのであろうか。 早川書房から発行している「ピルグリム」は、テロリストと戦う元アメリカ諜報機関の男、コードネーム「ピルグリム」の物語だ。 こう書くといかにもア…
ゲームセンターでヒットした対戦格闘ゲーム。今でも続く人気シリーズで、ゲームをクリアより、対戦をメインに持ってきた革命的な作品。 ストリートファイター2、略してスト2はカプコンから発売された格闘ゲームであり、その後に続く格闘ゲームブームの火付け…
スーパーファミコンでの優良タイトル。堀井雄二の魅力が詰まったシナリオでドラクエよりもこちらを押す人も多い。続編も作られたが、まったくの別物である。 先日、北海道に旅行した。まだ初夏の北海道はまだ肌寒くて、夜はもっと冷えた。北海道のイメージは…
夜一人ではやらないでください。という印象的なキャッチコピーであったが、ホラーRPGというジャンルをゲームバランスの悪さのため、確立出来なかった作品である。 悪であり善。闇であり光、表裏一体のものは以外に多い。そもそも、悪とか善とかはその性質の…
牧場を経営するシュミレーションゲーム。農作物を作ったり、家畜を飼うことで農場を大きくしていくらしい。 先日、こんな話を耳にした。 「牧場物語って凄い面白いよ」 牧場物語、とは何なのだろうか。少し考えてみた。 牧場という位だから、牧場が舞台なの…
もとはパソコンゲームであった。あらゆる機種に移植されたが、難易度もパソコンゲーム同様高かった。 ラストハルマゲドンとはどういう事だ?元々ハルマゲドンは終末の意味であろうが、それがまたラストとは、まるで、いつまで経っても閉店しない、*1紳士服の…
ライフルを構えるゴルゴ13。人を多数殺めるとこのような厳つい貌になるのであろうか。 先日、友人のスマホが壊れたらしい、彼に連絡を取ろうとしても、謎の女のガイダンスが流れるだけで、いっこうに繋がらない。 さて、この携帯電話というやつは、今の世代…
和のステータスが味を出している。不良が文化まで発展した例だ。 硬派という言葉があるが、これが使用されるときは、あまりない。 冗談でおっさんが、 「いやー、俺って意外に硬派だからさー」 なんて、飲み屋で聞かれても居ないのに、若い女の子に言ってし…
意外にアーケード版によく似たタイトル。多少のアレンジこそあれど、移植率は高い。 スケルトンカードリッジ。 それは、単純に中身が透けている(透明のカードリッジ)訳ではなく、それ自体がデザインであり、文化であると言うのは言い過ぎか。 ともかく、コ…
タイトル。ファミコンとは思えない、Y/Nの入力指定とか、パソコンライクな仕様であった。 人に頭を下げる事を仕事にしている人は多いと思う。もはや習慣となっている人には、あまり感じないかも知れないが、人のよってはそのことには抵抗を感じている人も多…
チャイニーズたちが大暴れ、2P協力プレイがおもしろい。ステージも豊富でなかなかやりがいがある。 我々の脳と言う奴は、大変優秀であり、一つの物から連想される事を勝手に引き出して、それを組み立ててしまう。言わば、全てのものを順に処理しなくても、…
タイトルはがんばって居るが、アーケード版との落差が激しい、内容も似ているけど全く別の物と考えても良いレベル 毎年、期末になると彼方此方で道路工事が始まる。 此処は前工事したばかりのような気がするが、、、と思ってもお構いなし、当然予算を余らせ…
連射ブームを巻き起こした秀作。数々の謎や、仕掛けが少年の心をドストライクで責め立てた。 「ゲームは1日1時間」そう、宣ったのはかの、高橋利幸こと高橋名人である。実はこれ、当時のファミコン少年には頗る評判が悪かった。 「ケッ、1時間で何がわか…
タイトルも似ている。ファミコンの味気ないタイトルが多いことを思えば、これはこれでアリと思う。 ゲームセンターで一際賑わせていたゲームの一つにナムコ「源平討魔伝」というのがある。源平討魔伝はその美しグラフィックで、瞬く間にヒットし、日本が舞台…
スパルタンXのタイトル画面。中で使用される音声合成が何かと話だった。 ハイッ! ハイッ! とリズム良く繰り出されるかけ声で、相手の攻撃を躱し、ヤカンや皿を落とさないように器用に操りながら、相手を倒す。 子供の頃見ていた映画に必ず「ジャッキーチェ…
意外に爽やかなタイトル。だが、内容は血も凍るスプラッターな内容だ。 ニュースなどで、よく何かを訴えるものが電信柱に登ったり、ビルの屋上で座り込んだり、とにかく危ないことを行い注目を得ようとする輩がいる。 そう言った迷惑な連中は、思った通り、…
世にも珍しい百姓一揆を扱った作品。二人同時が中々良かったが、 ゲームとしてはバランスが悪く、面も少なめでる。 どこにでもある風景に、おとなしい人というのは居る。二人きりになると沈黙で、こちらのほうが気まずい雰囲気になってしまう事がある。 「い…
ナムコが発売しているが、クレジットにはデーターイーストの文字が・・・。個人的には好きなメーカーだが、世間的にはB級作品ばかりのイメージだ。 まだ、ゴールデンタイムにプロレス中継が行われていた頃、プロレスは子どもたちに間で好きなスポーツの一つ…
フォーメーションZなんて、いかにも過ぎるタイトルだが、わかっていても買ってしまうロボットファンが切ない。 男子たるもの、ロボットに熱くならなければ為らない。とかのガンダムの生みの親「富野由悠季」が言ったとか言わないとか(多分言ってない)そう…