ジャンクな脳と記憶

本を通じて人生の幸福を考えています。

ヘッドホン買いました。

 

前回のエントリーでヘッドホンが欲しいと書きましたが。その後ヘッドホンを購入しました。

何を買ったかというと、結局BOSEのQuietComfort25を購入しましたよ!。

こいつの性能については、いろいろと語られているのだけど、改めて自分の使い方を考えると素晴らしく満足できる商品です。

 

これで無線だったら言うことないけど、こういうブログを書くときにしか使用しないので、優先でもまあ許容範囲か、とも思う。

 

世の中にはホント雑音が多いとおもう。雑音から開放されるだけで、3万後半だす価値はあるのではないだろうか?。

思うのだけど、店に行ってもBGMなどがガンガン流れていて、街は喧騒だらけだし、家に帰れば家族がやはりTVとかみてたりして、ちっとも静寂は訪れないよね。そのうち慣れてきて、その騒音が気にならないように思えても、なんてことはない潜在意識でそれらを聞いていて、集中力が散漫になるらしいし、今時静寂は金を出して買う時代なのかも知れない。

 

そんなわけで、すっかり気に入って毎日コレをつけて、小さいボリュームで音楽(インストゥルメンタル)などを流して文章を書いている毎日が、結構楽しい。つけ心地も中々いいが、私耳がデカイのでこういったヘッドホンは必ず耳が痛くなるので、それは今回もあったけど、いままで使っていたオーディオテクニカにくらべたら全然着け心地がいいです、まあ値段が違うからね。

色は白にしようかと思ったけど、シックな方がBOSEはあっているような気がしたので、あえて黒ししてみました。高級感は無いけど、すごく軽くて扱いやすい。

 

今回、いろいろ迷った挙句、さらに近所に視聴できるところが無かったので、結局当てずっぽうでかってしまったが、今回のは結構アタリではないだろうか?

前述のエントリーにも書いたけど、結局なにを一番に求めるのかをはっきりさせとかないと、なにも使えないものを買う羽目になる。

何でもできるというのは、結局なんにもできない事であるから、全部入りというのは決して喜ばしい事じゃない(と思う)

だから今気に入って使っているiPhoneも決して防水やら、TVみたいな機能はつけないで欲しい。物はある一定のラインを超えると似通った商品になってしまう、これはそのジャンルが成熟化したとも言えるのだが、それは同時にそのジャンルが死んでいく事を表している。一つの機能が優れていて、コンセプトがはっきりしている方がシンプルで美しいと感じるのは私だけではないであろう。

 

 

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