キャンプに行ってきました。
三重県の多気郡にあるキャンプ場に行ってきました。
誰もまだ、キャンプをしていなかったので、貸し切り状態でしたが、
その日は暴風&花粉の襲来で、
寒いは、くしゃみの連発でしたが、概ね楽しめました。
今回お邪魔したのはココ↓
500円で民宿にあるお風呂も借りれます。
トイレも綺麗に完備されており、キャンプ場はこじんまりとしているますが、管理人の方も大変親切で、また来たいと思わせるキャンプ場でした。
ちなみにキャンプは久方ぶりでしたので、いろいろ発見がありましたが、
今の着火剤は大変優秀であり、焚火をしたのですが、直ぐ薪に火がついて火おこしはラクでした。
椅子やテーブルがを用意しなかったので、立食となりましたが、大変楽しかったが、
テントの中の寝袋だけだと、背中が大変痛いので、みなさんマットを用意しましょう。
焚火台に火をくべると、何だか野生に戻ったような安ど感が訪れます。
海外の人が暖炉に癒されるのが分かるような気がします。やはり、火は原始の時代から神聖な物として扱われて来た、それは恐ろしいけれども、うまく利用すれば、果てしなく便利に使えるものとして、エネルギーが発生するその力を垣間見る瞬間なのではないだろうか。
BBQも行いましたが、ほっと火を見ながらあたたかいコーヒーを飲む瞬間は、何事にも代えられる幸福な時間でした。
冬のキャンプは寒いけど、虫がいないので(人もいないので)お勧めです。
帰りに伊勢神宮によって名物「赤福餅」を頂きました。
おまけ、馬がいました。
馬はなんか悲壮感が溢れていましたが、何故?