ジャンクな脳と記憶

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穴を掘れ!埋めろ!ロードランナー

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今回は「ロードランナー」を書く。かなり古いソフトだが、元々はパソコンゲームであった本作は、1984年にファミコンに移植された。

パソコンゲームが元祖で、後にファミコンに移植されるというパターンは、結構あって、そこには結構ドラマがあったのようで、このロードランナーにもドラマがあったらしい。

 

原作者のガイジン「ダグラス・E・スミス」さんはこのロードランナーを作成した時は学生だったそうだし、このロードランナーがきっかけで、富を手に入れた人である。

最近なら「フェイスブック」のマーク・ザッカーバーグ氏みたいなものであろうか?(わたしはフェスブックはやっていないが、映画ソーシャルネットワークは映画館に視聴しにいった)

このような若者がゲームで金脈を当てるというのは、まさにドリームでこの作品「ロードランナー」には、そういった若者のアイデアみたいなものが詰まっている(ような気がする)

ゲーム自体は今は殆ど無い、アクションパズルでプレーヤーは穴をほって敵をかわして金を集めて脱出するとゲーム、と文字で起こすとまるで面白そうには思えないゲームだが、付属のエディット機能を使うとオリジナルステージが創れて、当時1年に一本くらいしかゲームが買えなかった少年達には重宝する機能であった。

 

この穴を掘って、敵を埋めるという、それだけのゲームにアメリカンドリームなるものが含まれていると思うと、なかなか感慨深いが、より高度なテクニックを要求される「チャンピオンシップ・ロードランナー」が後に発売されるが、こちらは急に難易度が上がって(通常のロードランナーが1だとすると、チャンピオンシップロードランナーは一気に10くらいの難易度だった)小学生を置いてきぼりにしてしまう仕様であったが、このゲームがいかに良く出来ていて、初級者から達人まであそべるゲームとしての本質があると言えるのではないだろうか?