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ジャンクな脳と記憶

レトロなゲームや読書の話題、ゆるりと。

オヤジは何故不機嫌なのか?暴走老人化する前にブレーキ直しておけ!

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元東京都知事である石原慎太郎氏が「暴走老人」と揶揄されたのは随分前であるが、この「暴走老人」というのが今世間で問題になっているらしい。

もともとおっさんやジジイに限らず、年を重ねると偏屈になるというのはあるだろうが、ニュースになるくらい「暴走」するのはどうかなと思う。

老人というと賢者のイメージで温厚で物知りというような先入観を見事にぶち壊しているというのは一体どういう事なのだろう。

おそらく今のジジイは若いのであろう(肉体的にも精神的にも)それが故にだんだん変わって行く自分の変化に耐えられないために不機嫌なのであろうか?

人は自分が思っているより自分の事を理解していないし、ましてや自分と同じ考えでもない、大体の怒りは自分の思い通りにならないことから起因していると思うが、掘り下げていくと、結局他人は(家族でさえも)自分とは別の生き物であり、その見解は相違している。だから、ジジイは自分の心が汲み取られない事に腹が立つのであろう。

私は電話で不条理に切れられた事があるが、相手はやはりおっさんであった。おっさんは問い合わせの内容に対して、自分の情報をあまり開示せず(わからないとしか言わず)何故わからないのかと怒り出しす始末である。それは相手が自分の事をわかっているからだと思っているが、それは単なる思い込みである。だれもそんなおっさんの事など知らないのである。

また、おっさんやジジイのほうが総じて口が悪い。暴言で相手を抑えこもうとする人が多いと思う。まったくみっともない。論理的に話せない人が多いのであろうか、あるいはそういう言ったもの勝ち的な時代に育ったからであろうか、だがそんなものは言い訳にはなるまい。少なくとも店先や公共の場で大声を出して怒っているジジイを見ると、それ自体が自分の自尊心を傷つけているという事に気づかないのであろうか?*1

 

先日薬局で商品のプライスが抜けている事を食って掛かっているジジイがいたが、これは全く余計なお世話である。

 「オレはこういうのが我慢できないんだよ!」

とか、

 「オレはこの店の事を思って言っている」

あるいは、

 「オレが経営者なら、こんな事は許さない!」

これは恥ずかしいセリフばかりだ、こういったジジイはどうやら相手が言い返さない事をいい事に、好きなように言っているだけだ。おそらく自分の勤め先では上司にはへつらっている可能性がある。つまり勝てる相手にしか喧嘩は売らないのだ。(そもそも本当にそう思っているなら、わざわざ怒鳴りつける必要もないし、だったら自分で店でも開けば良いのだ)

そして万が一相手が正論で言い返して来たら、お約束の呪文、

「オレは客だぞ!」

が出るだろう。

これはドラクエで言えば「イオナズン」*2くらいの威力があるだろう。だが、「メガンテ」*3かもしれないのだ、そんな暴言を店の人に言っている人とまともな人が付き合いたいと思うだろうか?

つまり自分の評判を落として、挙句には運を失っている事に気づいたほうが良いと思いますよ!

 

 

*1:そういった口汚い言葉で相手を困らせる事が自尊心を守る事を思い込んでいるフシがあるから迷惑である

*2:ドラゴンクエストの稲妻の魔法、強い

*3:ドラゴンクエストの自爆の呪文、自分も死ぬが相手を全滅させる