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ジャンクな脳と記憶

レトロなゲームや読書の話題、ゆるりと。

ゲームは1日1時間!スターフォース。

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連射ブームを巻き起こした秀作。数々の謎や、仕掛けが少年の心をドストライクで責め立てた。

「ゲームは1日1時間」そう、宣ったのはかの、高橋利幸こと高橋名人である。実はこれ、当時のファミコン少年には頗る評判が悪かった。

「ケッ、1時間で何がわかるってんだ」

「ゲームはもう止めたいって思うくらいやらないと、面白さなんて分かるわけ無いわ」

などど、聞く耳待たない少年が殆どであったであろう。実際私もそうであったし、私の友人もそうであった。が、

結局、大人が言うことはかなりの確率で正解であり、それが人生の道標としての正しきアドバイスであるのである。しかし、とうの子供たちはそんな事はいざ知らず、「今が楽しければ良い」的な刹那的感情でファミコンをプレイしてしまうのである。

つまるところ、ゲームであれ、なんであれ、時間を浪費してしまう事はそれだけ、危険さを孕んでおり、言い換えれば、ゲームなんて役に立たない物に時間を浪費してまうと今にしっぺ返しが来るぞ、という警鐘でもあるわけだ。

具体的に言うと、私は中学生のもっとも多感な時期の殆どをファミコンに費やしてしまった。それは大変至福時間であったが、ある意味他の物を犠牲にしているとも言えた。

私のファミコン好きは、やがてゲームセンター通いに発展し、次にはパチンコ屋に出入りするようになり、果ては雀荘に入り浸るまでになってしまった。

そうしてあらゆる教科に0点を連発する、どこからどう見ても一端の劣等生になることが出来てしまったのである。

あの時ゲームさえしていなければ・・・・。

たまにそう言う風に思うこともあるが、こうやって当時を思い出すと、

ゲームをしていなかったら、きっとつまらない奴になっていたのだろうと思う。

だって、ためになる事ばかりしていた人間が、かならずしも人間的に成功しているとは限らないからだ、少なくともファミコンとの思い出があるだけ、心が豊かだと思う(事にしよう)

あっ、高橋名人繋がりでスターフォースの事を書こうと思ったら、なんにも書いてないや。

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浮遊大陸という設定で、地上物と空中物が存在する。ゼビウスよりスピーディで、テンポがよかった。