ジャンクな脳と記憶

レトロなゲームや読書の話題、ゆるりと。

人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない―思い通りに部下が動く“すごい”伝え方 ー妄想書評ー

前回についで妄想の書評を致す。この書評はまったく本の購入に寄与しない内容である。(そもそも読んでいない)タイトルなどを見て勝手気ままに書きなぐるものであり、なんの役にも立たないものである。 そもそも本屋で立ち読み文化が無くなった今となっては…

ゼロトレ―ZERO TRAINING 羽が生えたように軽くなるー妄想書評

まず、前置きをしておく。いままで適当な書評を書いていたが、どうやら誰の心にも刺さらない事を良いことに、あたかも「俺は意識高い系」みたいなフリをしていたのだが、自己啓発系は言ってしまえば「妄想のヤル気」的な文面がほとんどで、共感は出来るのだ…

それにすべての人間は支配される「習慣の力 The Power of Habit」

皆さんは毎朝起きると、顔を洗いコービーを飲み、朝食を摂ったり、スーツに着替えたり、だいたい順番が決まっているのではないだろうか? それらは特別意識しなくても、無意識にルーチン通り、正確に行われる事があたりまえ過ぎて、その事すら気にかける事も…

その正体は?ハーメルンの笛吹き男ー伝説とその世界

みなさんも一度は聞いたことがあるハーメルンの笛吹き男の話。古ドイツの昔話であり、ある意味教訓めいた内容と、その不気味な結末に童話というより、ホラーのような展開にうすら怖くなった覚えはないだろうか? 古ドイツの伝承では「ブルーメンの音楽隊」が…

男はつらいよ「隻眼の少女」

男というのは辛いである。もちろん女性も辛いだろうが、男たるもの幼少期を過ぎるとどうしてあんなにもしょうもなくなってしまうのであろう。 思うに男性は中学生を境目に子供っぽさが抜けず、見た目がどんどん劣化して、愚痴っぽくなり、それでいて若い女が…

タイトルは気後れするが「絶対達成マインドの作り方」

皆さんは朝上司が朝礼などで「やればできる」的な発言をしたらどう感じるだろうか? 「できるわけねーよ」 「そういう根拠もない事を言わないで欲しい」 的な感情が浮かぶ方も多いのではないだろうか。 それは確かにそうなのだろが、そういった「根性論」的…

名前に隠された秘密「祝山」

「祝山」と名がついた山があったとしたら、あなたはどう思うだろう。きっと縁起が良い事が起きそうな気がするが、実は「祝山」は「位牌山」が変容したのだとしたら、 ホラーと聞くと、見た目クチャクチャな女(あるいは男、ジジイなど)が突然現れて、脅かす…

誰もが憧れる1流とは「一流の人に学ぶ自分の磨き方」

皆さんは自分を何流と思いますか?中々自分が1流と言うことは(思っていても)ないでしょうが、いつでも自分の自尊心は1流でありたいと願うものです。 だが、そもそも人の見えないランクというのは定義が曖昧であるため、ましては一流かどうかは第三者が決め…

カシオデジタルカメラ撤退に感じる、引き際の難しさ

どうやらカシオがコンパクトデジカメの市場から撤退するらしい、この記事を読んでなんとも言えない気持ちになった御仁は結構いると思う。 なんでもカシオがコンパクトデジカメを市場に売り出したのは23年前という事で、10年一昔と言われるこの世で、23…

そもそも全能の神は全能が故に存在しない。さよなら神様

以前紹介した。麻耶雄嵩の「神様ゲーム」の続編で、鈴木太郎こと「神様」が犯人を提示して、それを逆説的に思考していくスタイルであり、前回が一つのストーリーを追うに対して、今回は5篇のオムニバス方式を取っている。 今回も強烈な摩耶節は健在で、最後…

因習は恐ろしくも切ない。鬼の蔵

田舎にある因習と聞けば、あなたは何を想像する?落ち武者や幽霊、妖怪に悲劇、ともかく怪しくも美しい話が多い。 今回は、内藤了氏の「鬼の蔵」をレビューする。わりと純粋なホラーであり、実はその正体は科学的に・・的なものではなく、怪異は怪異のまま、…

シューティングの一番星 グラディウスⅡ

タイトル 1988年にゲーセンで可動していたシューティングゲーム(今はFPSを指すが、当時は2D画面で主に縦スクロールが横スクロールで自機を操作して、敵を球で粉砕するものの事を指していた)グラディウスⅡを語る。 もう相当前の作品だが、このゲーム「グラ…

まだホラーの季節じゃないけれど どこの家にも怖いものはいる

刀城言耶シリーズで有名な「三津田信三」のホラー小説である本作は、妙に現実味がある描写で人気シリーズだ。 三津田本人が収集している怖い話を、編集者と共に読み進めていくと、まったく違う話が一つに繋がっていって・・・。 一つに繋がったとき「ああ、…

人生とはこんなにもかっこ悪いんだ。死にたい夜に限って

「君の笑った顔、虫の裏側に似ているよね」 クラスメイトにそう言われた筆者。運命はいくばかアングラな方向に向かっていく・・。 今回は爪切男氏の「死にたい夜に限って」 この本は「日刊SPA!」に連載されていた「タクシーハンター」の恋愛エピソードを中…

世界は再び分断される。テキサス州などが「DACA」制度の段階的廃止を求める。

世界は当然分かれている。機動戦士ガンダムでは、地球は地球連邦として統一政府となっていたが、世界は未だ一つにはなりそうにない。 EUの分裂を始め、トランプ政権はまるで鎖国のような政策を標榜し、移民は閉ざされ、難民は行く所がない状態だ。 元々不公…

GWを享受できるのは恵まれている人だけ

「働き方改革」を標榜した我が日本だが、みなさんはどうでしょうか?少しは恩恵を受けているでしょうか? 今この記事を書いているのは2018年のGWの真っ最中だが、祝日が(わりと)繋がった昨今は9連休という方も居ることでしょう。 だが、当然みんな同時の休…

フェイスブックの立ち位置が不明

マーク・ザッカーバーグが成り上がった「フェイスブック」をモチーフとした映画「ソーシャル・ネットワーク」その主演のジェシー・アイゼンバーグ(名前も似てる)がそっくりだなあ、ておもったのが2011年の事なので、それからあれよあれよとSNSブームがやっ…

政治家は、ハッタリが大事。ドナルド・トランプは毎日嘘をつく

ワシントンポストによると、アメリカの大統領である「ドナルド・トランプ」が就任以来、3千回のウソ、或いは勘違いによる発言を繰り返したという。その数を平均すると、1日約6.5回ウソをついている事となる。 つまるところ、トランプさんは口を開くごとに…

時事ネタ。新潟県元知事はなぜあんなにもかっこ悪いのか。

女性問題という闇夜を溺れた人は多いが、大体2つに分類されると思う。 モテまくって、結果恨みを買って暴露される場合。 まったくモテなくて、無理強いをしいて訴えられる場合。 今回の場合、後者であることは明白だが、驚くべき事が幾つかあって、その理由…

ロックが死ねばギターも死ぬのか?ギブソン倒産危機に思う。

おっさんにはそのニュースはなかなか衝撃的ではなかっただろうか?ギブソンと言えば「レスポール」を擁する老舗ギターメーカーであり、そのギターは多くのロックファンやアーチスト達から支持されていた。 アメリカンな雰囲気と、高級感あふれるその「レスポ…

桃源郷は実は直ぐ側にある?そろそろ会社辞めようかな

満員電車、口うるさい顧客、到底達成できない懲罰のようなノルマ。我々の社会はどうやら中世の奴隷制度に戻ったようだ。 このような事を思い嘆いているのは、おそらく会社員の殆ど当てはまるのではないだろうか?。 「いやあ、オレんとこは、大企業ではない…

時事ネタ。山口達也はそんなに悪いことをしたのか?

TVは山口さんのネタばかり 久しぶりにちゃんとTVを付けたら、今(2018年4月30日時点)はその話題で大盛り上がりなのね。TOKIOの山口さんは色の黒い人位しか認識が無くて、今回あまり関係ない事までクローズアップされて、まるで極悪人扱いなのでびっくりしま…

ロボットは役に立つとは限らない。ロボット・イン・ザ・ガーデン

我々が考えるロボット、あるいはアンドロイドというのはどういったものであろうか? 的確な判断をして時には主人を守り、身の回りの世話を焼いてくれる。そんな様な存在であろうか? 映画「オートマタ」のように自我を持ったアンドロイドの悲哀を描いた作品…

異世界は果てしなく美しい。スペースハリアー。

その昔、隣町にある駅前に松竹の映画館があり、そこに併設されていた比較的大きなゲームセンターがあった。そこに行くには片道200円の鉄道料金を払うか、自転車で40分かけて移動するしかなかった。 私達は後者を選んだ。 それは200円あれば、アーケ…

恐ろしいものは目に見えない。忌録

恐ろしいものとは何だろう?映画リングのような幽霊が現れて、あなたの目の前にて何らかの呪詛を唱える事であろうか? ゲーム「バイオハザード」のように死んでしまった人間が蘇り、あなたに襲いかかって来ることだろうか? 実際の恐ろしさとは「よく分から…

神はいつだって不条理 神様ゲーム

旧約聖書を読み解くと、その神の横暴さに恐怖する事がある。神と言われる存在は平気で、人を殺し、災厄を撒き散らし、文明を滅ぼしてしまう。 そもそも、神は人間ではないのだから、人間の倫理など通用しないのは分からないでもないが、神の横行を見ていると…

子どもたちはいつだって主人公 新世界より

国産ファンタジーの傑作。一言で言えばそういうマトメになるかと思うが、この作品は読書後「うーむ」と思わせるものがある。 この先、ネタバレ部分があります。読み終えてない人は読書後読むことをオススメします。 オチというか、自分たちこそ異端という結…

現代のインディ・ジョーンズはハイテクなんです。猿神のロスト・シティ

♪ チャチャチャラーン、チャーラー ♪ 古代、冒険と聞くとすかさずインディ・ジョーンズのテーマが流れてしまうのは、もう結構なおっさんだと思うが、古代に栄えた文明がある、みたいな話があれば心が踊ってしまうのは、もうしょうがないと思う。 で、今回は…

じっくり楽しむ大人のミステリー 緑衣の女

アイスランドと聞いても、いまいちピント来ない。多分それが普通だ。北欧ミステリーは、ドイツだったり、スェーデンであったり、デンマークあたりがよく聞くのだが、ところがどっこい、アイスランドである。 アイスランドが舞台の「緑衣の女」はゾクッとする…

トイドローンはすごいハイテク

ここ数ヶ月、トイドローンにハマっている。 どれくらいハマっているかと言えば、すでにトイドローン2台アマゾンで購入して、シュミレーターを買ってしまうくらい嵌っている。 そもそも、最初にドローンを買ったのはもう2年ほど前であったが、そのままほぼ…